アウトプット思考 1の情報から10の答えを導き出すプロの技術 ①

先日、雪が沢山積もり、子どもは雪遊びに夢中になって私は手持無沙汰だった。

子どもと一緒に遊ぶと良いっていう話もあるけど、

大人と子どもって感性が違うよね。

子どもから求められたら、応えたり

子どもが手持無沙汰なら、好きそうな遊びを提案するけど

基本、子ども同士で楽しく遊べるよう手助けして

私は入っていかないようにしている。

だって、私の貴重な自由時間だからね。

子どもと同じテンションで喜んだりするのは

悲しいかな・・もう難しいのだよ。

元々の性格がアレなだけかもしれないけど。

 

ということで、大体子ども同士で遊んで、私はぼけ~っとしている事が多い。

その日は周りに人がいなかったので、

オーディオブックを聞いてみようと思い

興味をそそられた

「アウトプット思考 1の情報から10の答えを導き出すプロの技術」

を聞いてみた。

www.php.co.jp

 

私は元々決断力がない

なんか総合的な判断能力がないんだよね。

間違った決断をしがちというか・・。

それを補おうと情報を集める傾向にはあるけれど。

 

この本では、適切な判断の為に情報を集めることは

これからの時代にとって昔ほど価値を生み出さないらしい。

変化が激しく、その予測が困難なためだそう。

あとは情報を集めても集めてもキリがないから。

情報に溢れているので、気になる箇所っていうのはなくならない。

 

情報を得て、理解・整理してから判断するのと

情報の不足はあっても、適切な判断ができるのと

そりゃあ結果が良ければ後者がいいけど。

って思うよね。

だから情報が不足している段階で、判断を下す。

はじめは難しくて失敗もするけど

だんだん成功率があがり、

最終的には、作者のように少しの情報で正しい判断ができるらしい。

少しの情報で正しい判断が出来ると

仕事が早い、頭の回転が速いって思われるんだって。

 

今までの情報収集が10だとすると

最終的には3割ぐらいで判断ができるようになるといいねって

書いていた気がする。

途中までしか聞いてないけど。

仕事は、ただ手と足を動かす作業じゃない

判断が速く終われば、作業の時間を減らし

仕事の時間を増やす事ができるってさ。

 

この本を聴く前、

ブログで仕事上必要な情報を整理して書き込んでいこうと

記事を2つぐらい書いたんだけど

やめた・・

もうちょっと頭の中を整理することに時間を費やすべきかなって思って

自分がどういう時に

どうゆう根拠から

どうゆう判断をしているのかを記事にしていこうと今、思いました。