ゲームとの付き合い方

ゲームって楽しくて、子どもだけじゃなく大人までハマってしてた。

大人はゲーム依存のリスクや

元々ゲーム以外の趣味もあるので次第にゲームから離れる。

 

でも、子どもはこれしか楽しみがないかのように夢中。

生活の中心がゲームになった

外にも生き渋る

考えが、いかにゲームをする時間をとるかに集約されてる

 

ゲームの時間が思うように取れないと

理不尽に怒り出す(元々そういう気があったけど)

傍でそれを見るだけで鬱陶しい

 

元々ノルマを達成したらゲーム

さらにゲームがしたいなら追加のノルマ

という感じのシステムにしてた

 

おかげでノルマの達成は捗ったけど

ゲーム中心の考えが横行してた

私の精神衛生上もよろしくない

 

なので、

ゲームの時間を制限するようにした

時間ぴったりに辞めるのは難しいだろうから

私の声掛けに何度も無視してやり続ける場合に

ペナルティが発生するようにした

(優しすぎるかな?)

 

時折トラブルは発生するが

ゲーム以外の遊びを自分で考えてやるようになった

ゲームをやらす方が部屋も汚くならないし

手をピコピコ動かしているだけなので

安定感もある

 

でも、運動不足とか他のおもしろさとか

リアルでの発見が少ないとか

そういうのがあるからゲームばっかりは心配

 

よく、「ゲームは時間を守ってやりましょう」ってあるけど

その意味がよく分かった

ゲーム以外のものに目を向ける

ということ自体しなくなるのか・・

 

ゲームのおかげで

やりたいことが出来ないという

フラストレーション、気持ちの切り替え

との付き合い方は上手くなったのか?